日本電気株式会社
SX-Aurora TSUBASA Vector Engine最新情報
SX-Aurora TSUBASAは、2018年2月に出荷を開始し、多くの皆様にご利用いただいております。本年6月から、搭載するVector Engine(VE)を第二世代に刷新するとともに稼働アプリケーションや利用環境を充実させてより使いやすいHPC/AIプラットフォームになりました。
更に、パートナー様で搭載・動作確認されたサーバとVEを組み合わせて購入が可能になり、利用できるサーバの種類が順次広がっていく予定です。是非、詳細を御覧ください。
SX-Aurora TSUBASA利用環境のご紹介
SX-Aurora TSUBASAは数々のハードウェアおよびソフトウェアテクノロジーにより成り立っています。ここでは、こういったテクノロジーの詳細情報やベクトルエンジンをちょっとの工夫で使いこなすための例を御覧いただきます。
(Vector Engine マイクロアーキテクチャ概要、NLCPy:ベクトルエンジンNumpy-likeなPythonライブラリ高速化、SCA:ステンシルコード高速化ライブラリ、
Hybrid MPI、SX-Aurora TSUBASAオフロードフレームワーク他)
ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」のPCI Expressカード型ベクトルエンジンについて
カード型ベクトルエンジン(Vector Engine:VE)単体の販売を新たに開始します。HPC領域におけるシステムインテグレータやサーバベンダなどにVEを販売します、エンドユーザ様は、これらのパートナーを通じて、購入可能です。大学や研究機関、自動車メーカなどの大手製造業だけでなく、中堅・中小の製造業における研究開発用途などで、さらに利用しやすくなります。
シンポジウム会場の発表時間
12月14日(月)15:15~15:30
「SX-Aurora TSUBASA Vector Engine 2.0 製品のご紹介」
萩原 孝(日本電気株式会社)
その他の発表・展示のご案内
毎年恒例の「SX-Aurora TSUBASAフォーラム」のご案内です。
『つながる、ひろがるAurora』をテーマにデジタルイベントとして開催いたします。
下記のお客様にお勧めです。
- SX-Aurora TSUBASAの新たな機能や性能、サービスについて知りたい
- SX-Aurora TSUBASAの適用領域について知りたい
- 実際にどうSX-Aurora TSUBASAを使うのか知りたい
2020年12月17日(木)(13:00~16:30)
問い合わせ先
NEC AIプラットフォーム事業部
須坂 綾子
- ※開催期間中、Slackでの質疑を受け付けています。
- ※チャンネル名「#ex展示-日本電気」へお越しください。