富士通株式会社

富士通の新しいサービスと将来に向けた取組み

2022年10月にサービス提供を開始した高度なコンピューティング技術とソフトウェア技術を誰もが容易に利用できるサービス群「Fujitsu Computing as a Service」、並びに、文部科学省の「次世代計算基盤に係る調査研究事業」への富士通の取組み、量子シミュレータも、ご紹介します。

テーマ1:Fujitsu Computing as a Service (CaaS)

高度なコンピューティング技術とソフトウェア技術を誰もが容易に利用できるサービス群「Fujitsu Computing as a Service」をご紹介します。現在の社会課題である感染症対策や高機能な新材料の開発、輸配送の人手不足など、最先端のシミュレーションやAI、組合せ最適化などの技術により解決することを目指しています。

テーマ2:次世代計算基盤に係る調査研究事業への富士通の取組み

文部科学省において2022年5月に公募された「次世代計算基盤に係る調査研究事業」について、富士通はシステム研究調査チーム(代表機関:理化学研究所様)の一員として採択されました。この事業への富士通の取組みについて、ご紹介します。

テーマ3:量子シミュレータ

量子コンピューティング技術は、将来のブレイクスルーをもたらす技術として最近注目されていますが、量子実機はまだノイズの影響が大きく、アルゴリズム開発のためには、シミュレータが必要です。そこで、「富岳」に搭載されているCPU A64FXを活用し、高速かつスケールする量子シミュレータを開発しました。本展示ではA64FXを活用した量子シミュレータの特長を、ご紹介します。

シンポジウム会場の発表時間

12月5日(月)13:50~14:10 「富士通のHPCシステム技術に対する取り組み」
中島 耕太(富士通株式会社)

その他の発表・展示のご案内

問い合わせ先

富士通株式会社
Uvance Core Technology本部
CaaS Strategy Office
鵜澤 俊宏

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  • シンポジウムではSlackでの質疑を受け付けています。Slackアカウントは「pccc-events」です。