PCクラスタコンソーシアム

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PCクラスタワークショップ in つくば

主催 PCクラスタコンソーシアム
共催 筑波大学計算科学研究センター
会場 計算科学研究センター
1Fワークショップ室 
参加費 無料
定員 72名
事前登録

終了しました

本ワークショップは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。

開催趣旨

 筑波大学計算科学研究センターの共催を得て、「PCクラスタワークショップ in つくば」を開催いたします。
 今回のワークショップでは、恒例のCPUやネットワークベンダーによるPCクラスタプラットフォームの最新動向に加え、筑波大学の佐藤三久先生より「Post T2Kへの取り組み」についての特別講演をいただきます。また、近年注目されている「ウェブサービス」をテーマにコンソーシアム会員企業からの発表を行います。
 さらには、朴泰祐副センター長による筑波大学計算科学研究センターの紹介、および、計算科学研究センターの新クラスタシステムCOMA(PACS-IX)やHA-PACSの見学も企画しております。
 最新のPCクラスタを取り巻く技術動向が満載のワークショップです。

皆様の参加をお待ちしております。


プログラム

7月4日(金)

  • 13:30~    受付開始
     
  • 14:00~14:10 PCクラスタコンソーシアムの新たな取り組み
    石川 裕(東京大学/PCクラスタコンソーシアム)
     

  • 14:10~14:50 特別講演「Post T2Kへの取り組み」 
    佐藤 三久(筑波大学)
     筑波大学計算科学研究センターと東京大学情報基盤センターは、東大柏キャン パスに最先端共同HPC基盤施設を共同設置し、両センタの次期マシンを統合 したシステムを構築することを計画している。これは、筑波大、東大、京大で 進めてきたT2Kオープンスーパーコンピュータアライアンスの取り組みを一歩 進めて、スパコンシステムを統合・運転するものである。このpost T2Kの取り 組みについて、紹介する。  

  • 14:50~16:05 PCクラスタプラットフォームの最新動向 
    • 14:50~ 「エクサスケールへのPathfinding - 次世代Xeon Phi始動」
      根岸 史季(インテル株式会社)
       弊社ではエクサスケールを実現する為に必要な要素を明確化する作業を、道筋をつける事とAからBへの最短距離探索になぞらえてパスファインディングと称しています。これまでパスファインディングにおいて、標準的な並列プログラミングモデル、インターコネクト、電力効率、メモリ、信頼性、CPU性能の6つの柱が定義されています。今回はそれぞれをバランス良く実現する次世代のXeon Phiの話を中心にご紹介致します。
    • 15:15~ 「AMDコアのイノベーション "Ambidextrous Computing" ロードマップ」
      林 淳二 (日本AMD株式会社)
       既に業界最高峰のグラフィックスとx86系APUプロセッサーを世にリリースしているAMD。 2014年後半にリリースする64-bit ARMコアプロセッサーや、各種IPを顧客毎にテイラーメードにSoC化する技術を使い、従来よりも早く製品化する事が可能になってきました。2014年から始まるAMDの Ambidextrous Computing製品戦略に関して、できる限り最新情報を織り交ぜてご紹介します。
    • 15:40~ 「エクサスケールコンピューティング実現に向けて」
      井上 康人(メラノックステクノロジーズジャパン株式会社)
       つい数年前に初めてペタスケールのクラスタシステムが登場したにもかかわらず、エクサスケールコンピューティングというキーワードを耳にする機会も増えてきています。現在、メラノックスは第5世代InfiniBandであるFDR製品を展開しており、今年末にはEDR製品で100Gbps対応を行います。エクサスケールコンピューティング実現へ向けて、メラノックスの取り組みについて説明させていただきます。
       
       
  • 16:05~16:20 (休憩)
     
  • 16:20~17:20 PCクラスタコンソーシアム会員企業発表(テーマ:クラウドサービス) 
    • 16:20~ 「クレイドルにおけるクラウド環境への取り組み」
       黒石 浩之(株式会社ソフトウェアクレイドル)」
       CAEの利用環境としてクラウド環境は注目されてきています。データ量やセキュリティの問題も指摘される一方でピークや緊急時のリソースの補填や災害対策、拠点分散などから利用が増えてきています。クレイドルにおいてもクラウドベンダー様と協業し、利用環境を整えてきており、その一端をご紹介します。 
    • 16:32~ 「クラウドサービス『HPC OnLine』のご紹介」 
       松井 周一(NECソリューションイノベータ株式会社)
      HPC OnLineサービスは、インターネットを介して「HPCマシン環境」「解析ソフト」「技術サポート」を提供いたします。当サービスの特長は下記のとおりです。
       ①プリインストールした様々な解析ソフトをご利用頂けます
       ②ニーズに応じて複数の計算サーバから選択可能です
       ③2009年に開始、多くの導入実績があります 
    • 16:44~ 「大規模並列計算に適したHPCクラウドサービス『TCクラウド』」
       宮原 豊(富士通株式会社)
       富士通が提供するHPC向けのクラウドサービス「TCクラウド」とその適用事例をご紹介します。並列計算に適した物理サーバをオンデマンド利用できるほか、仮想デスクトップでプレポスト処理もクラウド上で実行できるため、ローカル環境と同等の使い勝手で解析業務を行うことができます。定評のある解析アプリケーション約50本に対応しています。 
    • 16:56~ 「日立のテクニカルコンピューティングへの取り組み」
       清水 正明(株式会社日立製作所)
       日立製作所の最新のPCクラスタシステムやクラウドなどへの取り組みについてお話します。 
    • 17:08~ 「Crayのビッグデータへの取り組み」
       礒野 智之(クレイ・ジャパン・インク)
       Crayのビッグデータへの取り組みをご紹介します。最新デバイスを搭載した製品ラ インナップのご紹介と、クラスタ・ソリューション製品であるCS300シス テムについて、具体的な機器構成例を基に導入事例をご紹介します。
        
       
       
  • 17:20~17:40 講演「筑波大学計算科学研究センターの紹介」 
    朴 泰祐(筑波大学)
     筑波大学計算科学研究センターは、前身の計算物理学研究センターから始まり、22年の歴史を持つ研究センターです。設立時より、各分野の計算科学者と計算機工学者の協力の下、スパコンの開発・設置・運用と最先端の計算科学研究を平行して続けて来ました。本講演ではセンターのスパコン開発研究の歴史と主な学術的成果、さらに全国共同利用施設としてのスパコン運用状況について紹介します。 
     
  • 17:40~18:20 筑波大学計算科学研究センターシステム見学

     
  • 18:35~20:00 懇親会(会費1,000円)
     

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