コンパイルおよびリンクには mpicc(1) を使用してください。
version 2.0 のライブラリを有効にするために
コンパイルオプション -device ch_score2
が必要です。
コンパイルおよびリンクに mpicc を使うよう、Makefile を修正することを忘れないでください。mpicc は正しい MPICH-SCore および SCore のライブラリをリンクするため、他に特別なライブラリを指定する必要はありません。
コンパイルおよびリンクには mpic++(1) を使用してください。
version 2.0 のライブラリを有効にするために
コンパイルオプション -device ch_score2
が必要です。
mpic++ は正しい SCore ライブラリをリンクしてくれます。
コンパイルおよびリンクには mpif77(1) を使用してください。
version 2.0 のライブラリを有効にするために
コンパイルオプション -device ch_score2
が必要です。
mpif77 は正しい SCore ライブラリをリンクしてくれます。
コンパイルおよびリンクには mpif90(1) を使用してください。
version 2.0 のライブラリを有効にするために
コンパイルオプション -device ch_score2
が必要です。
mpif90 は正しい SCore ライブラリをリンクしてくれます。
本ディストリビューションでは、デフォルトでは mpif90 は使用できません。
mpif90 を使用するには FORTRAN90 コンパイラをインストールしたうえで、
SCore を再インストールする必要があります。
mpif90 を使用したい方は
任意のコンパイラの提供 を参照して下さい。
mpicc
を使用します。
% mpicc -device ch_score2 -O2 -o alltoall alltoall.c
MPICH-SCore version 2.0 (ch_score2): MPIアプリケーションの実行
mpic++(1), mpicc(1), mpif77(1), mpirun(1) scrun(1)