| PMMLOCK(3) |
PM Programmer's Manual |
PMMLOCK(3) |
- 名前
-
pmMLock - 指定された領域をピンダウンし、ロックされたアドレスのハンドルを返す
- 形式
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int pmMLock(pmContext *pmc, int rmt_node, caddr_t addr, size_t len, pmAddrHandle *hndlp);
- 引数
-
pmContext * |
pmc |
IN |
pmContext オブジェクト |
int |
rmt_node |
IN |
リモートノード番号 |
caddr_t |
addr |
IN |
ロックされる領域の開始アドレス |
size_t |
len |
IN |
領域の長さ |
pmAddrHandle * |
hndlp |
OUT |
ロックされたアドレスのハンドル |
- 実装レベル
-
随意 (REMOTE_WRITE/REMOTE_READ)
- 機能説明
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pmMLock() は指定された領域をピンダウンし、ロックされたアドレスのハンドルを返します。
- 注意
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合成されたコンテキストのために、全てのリモートノードのための領域をピンダウンするのに
rmt_node を PM_NODE_ANY として指定することが出来ます。
引数 addr と len のアラインメントはシステムに依存します。
lenの最小値はシステムに依存します。
- 戻り値
-
PM_SUCCESS |
成功 |
EINVAL |
無効なリモートノード番号です。 |
|
無効な長さです。 |
ENOSPC |
領域をロックするのに十分なリソースがありません。 |
ENOSYS |
この操作はサポートされません。 |