Red Hat 7.3 のすべての RPM パッケージをインストールしてください。 "インストールの種類" パネルで "ワークステーション" の代わりに "カスタム" を選択し、"パッケージグループの選択" で "すべて" を選んでください。
SCore システムのインストールのために、ファイルシステムを作成するとき、
/opt
ファイルシステムに 500 MB の容量を確保することを
お勧めします。
NFS や rlogin を使用するため、ファイアウオールの設定は "ファイアウォールなし" にしてください。
ホスト名は完全修飾ドメイン名 (FQDN) を指定してください。
たとえば、server
のかわりに
server.pccluster.org
を使用してください。
EIT を使用する場合は、計算ホストに Red Hat 7.3 を手動でインストールする 必要はありません。 手動でインストールする場合は、以下の説明を読んでください。
Red Hat 7.3 のすべての RPM パッケージをインストールしてください。 "インストールの種類" パネルで "ワークステーション" の代わりに "カスタム" を選択し、"パッケージグループの選択" で "すべて" を選んでください。
チェックポイントのために、ファイルシステムを作成するとき、
/scored
ファイルシステムに 1 GB の容量を確保することを
お勧めします。
rsh を使用するため、ファイアウオールの設定は "ファイアウォールなし" にしてください。
ホスト名は完全修飾ドメイン名 (FQDN) を指定してください。
たとえば、comp0
のかわりに
comp0.pccluster.org
を使用してください。
PM/Ethernet のコンフィギュレーションファイルを作成したり
SCore-D をマルチユーザモードで動かしたりするために、
root で rsh できるようにする必要があります。
以下のように /etc/securetty
に rsh を追加してください。
# echo rsh >> /etc/securetty
xinetd(8)
から rshd(8)
が起動するように
する必要があることを忘れないでください。
![]() |
PCクラスタコンソーシアム |