SCore Systemのソースからの再コンパイルとインストール


  1. SCoreのソースの展開
    もしまだソースファイルを展開していない場合はソースモジュールの展開のページを読んでください。

  2. カスタマイズ

    SCore システムをカスタマイズするには、以下のファイルを編集します:

  3. 実行可能イメージの作成
    次のコマンドを実行してください:
        # cd /opt/score/score-src
        # ./configure
        # make
    
    もし、サイト依存の設定ファイルを作成した場合は、次のコマンドを 実行してください。 (サイト依存の設定ファイルの名前を site であると 仮定します。
        # cd /opt/score/score-src
        # ./configure --option=site
        # make
    
SCore systemソフトウェアをbinary RPMからインストールした場合には,下記のデバイスファイルは既に作成されています。そうでない場合は下記の説明に従ってください。
  1. Server Host
    設定ファイルと各種daemonをセットアップするには、 Red HatおよびSuSE以外の環境でのSCore Systemのserverへのインストールのページを読んでください。

  2. Compute Hosts
    次に示すページを読んでください:
    1. 一般的なLinux kernelへの変更
    2. Red HatおよびSuSE以外の環境でのSCore Systemのcompute hostへのインストール

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CREDIT
This document is a part of the SCore cluster system software developed at PC Cluster Consortium, Japan. Copyright (C) 2003 PC Cluster Consortium.