From kameyama @ pccluster.org Fri Sep 9 16:24:09 2005 From: kameyama @ pccluster.org (=?iso-2022-jp?b?a2FtZXlhbWEgGyRCIXcbKEIgcGNjbHVzdGVyLm9yZw==?=) Date: Fri, 09 Sep 2005 16:24:09 +0900 Subject: [SCore-users-jp] Re: EITの計算ホストインストールについて In-Reply-To: Your message of "Fri, 09 Sep 2005 15:33:41 JST." Message-ID: <20050909072409.624B621EF54@neal.il.is.s.u-tokyo.ac.jp> $B55;3$G$9(B, score-users-jp $B$K(B cc $B$7$^$9(B. In article "tabata makiko" wrotes: > $BF1MM$N $B$+$C$?$N$G%a!<%k$5$;$F$$$?$@$-$^$9!#(B > RedHat9.0$B$G(BSCore5.6.1$B$G(BPC$B%/%i%9%?$r9=C[$7$h$&$H;W$C$F$*$j$^$9!#(B > $B4IM}%N!<%I#1Bf!!7W;;%N!<%I(B1$BBf$N>.5,LO$J%/%i%9%?$G$9!#(B > > $B9=@.$O0J2<$N$h$&$K$J$C$F$*$j$^$9!#(B > CPU$B!'(BPentium$(O-7 700MHz (L2-256KB, Coppermine) > MEM$B!'(B320MB (PC-133, 256MB+64MB) > VGA$B!'(BCanopus SPECTRA3200 > NIC$B!'(BPranex GN-1200TC$B!J(BRTL-8169S) > > bootfloppy$B$r7W;;%[%9%H$K:99~%$%s%9%H!<%k$5$;$h$&$H$9$k$H!"(B > $BESCf$G0J2<$N$h$&$J%a%C%;!<%8$,5"$C$F$-$F$H$^$C$F$7$^$$$^$9!#(B $B$^$:(B, EIT $B5Z$S(B binary rpm $B$O(B redhat 7.2 $B5Z$S(B redhat 7.3 $B$7$+(B $B%5%]!<%H$7$F$$$^$;$s(B. redhat 9 $B$GF0$+$9$?$a$K$O(B source $B$+$i%3%s%Q%$%k$9$kI,MW$,$"$j$^$9(B, $B%$%s%9%H!<%k$,0fEZ$N(B $B%=!<%9$+$i$N%$%s%9%H!<%k(B $B$r;2>H$7$F$/$@$5$$(B. $B0J2<$O(B, redhat 7.3 $B$GF0$+$9>l9g$G$9$,(B... > No dhcp_server specified. Used Broadcast > SIOCSIFADDR: No such device > Try it again > SIOCSIFADDR: No such device > Try it again > SIOCSIFADDR: No such device > Try it again > Configure Network fails > done > NFS mount : /mnt/runtime > Cannot mount > exiting > See the documentation for this trouble > > CRTL+ALT+F3$B$r2!$7$?$H$3$m > probing buses > finished bus probing > found suggestion of usb-uhci > found nothing > writing /tmp/modules.conf > going to insmod sunrpc.o (path is NULL) > going to insmod lockd.o (path is NULL) > going to insmod nfs.o (path is NULL) > > $B$=$3$G(BEIT$B$G%5%]!<%H$5$l$F$$$J$$(BNIC$BMQ$N(BEIT boot floppy$B$N:n @ .(B > $B$r;29M$K(BNIC$B$N%I%i%$%P$rAH$_9~$b$&$H$7$?$N$G$9$,!"(B > 6. copy e1000 driver to modules cpio file > # cp */e1000.o /tmp/work/*/ > $B$r e1000.o$B$H$$$&%U%!%$%k$O$"$j$^$;$s$H$$$&7k2L$,JV$C$F$-$F$7$^$$$^$7$?!#(B > $B3N$+$K(Be100.o$B$H(Be2100.o$B$H$$$&%U%!%$%k$O$"$C$F$b(Be1000.o$B$H$$$&%U%!%$%k$O8+Ev$?$j(B > $B$^$;$s$G$7$?!#(B $B$3$3$N(B e1000 $B$ONc$G$"$j(B, $B SCore Usersメーリングリストの皆様、 PCクラスタコンソーシアムが協賛する下記会議のCFPが出来ましたので、 皆様にご案内します。 石川 ================================================================= 論文募集 HPCS2006 2006年 ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム 2006年1月19日-20日 東京大学 武田先端知ビル6F 武田ホール (東京都文京区弥生 : 根津駅徒歩5分) ================================================================= 主催:情報処理学会 ハイパフォーマンスコンピューティング研究会 協賛:情報処理学会 計算機アーキテクチャ研究会, 日本応用数理学会,    日本化学会情報化学部会,日本計算工学会,    日本シミュレーション学会,日本物理学会,    日本機械学会 計算力学部門,グリッド協議会,    PCクラスターコンソーシアム,電気学会,    情報計算化学生物学会,日本流体力学会  高性能計算機システムの研究者と,計算科学の研究者や高性能計算機シス テムのユーザとの合同の研究発表及び情報交換の場として,本シンポジウム を開催致します.本シンポジウムでは,将来の産業・科学技術の発展に重要 なHPC技術について,単なる計算機システム側とユーザ側という個別の立場 に留まらず,双方向の活発な議論とそのフィードバックにより,先進的な計 算機システムとその応用技術を創出し,時代に即した新しい価値を持つ技術 を育てることを狙いとしています.  学際的なハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学の研究のなお 一層の発展を目指して,多数の投稿・参加をご検討くださいますようお願い 致します. テーマ: □ハイパフォーマンスコンピューティングによる計算科学の各分野の成果と経験 計算物理学 計算化学 計算力学 計算流体力学 計算経済学 計算生物学とゲノム解析 □高速・高性能計算のための計算機システムの利用技術及び性能評価 スーパーコンピュータの利用技術 並列システムの利用技術 性能予測モデルと性能評価 □高速・高性能計算のためのソフトウェア技術 最適化コンパイラ技術,並列化支援ソフトウェア 可視化技術 グリッドコンピューティング ブロードバンド広域大容量データ処理技術 数値計算と数値シミュレーションの基礎理論とその性能評価 主なスケジュール: 論文投稿締切:2005年 9月30日(金)17時(情報処理学会ACS論文誌と同時投稿が 可能です) ポスター発表申込締切:2005年 11月14日(月)17時 (詳細およびその他の日程は、http://www.hpcc.jp/hpcs/ をご覧ください) 問い合わせ先:hpcs2006 @ hpcc.jp ==================================================================== 論文募集要項 投稿はすべて電子投稿となります. 1. 有用な成果や考え方の伴った完成度の高い論文を募集致します. 2. 投稿された論文は,情報処理学会論文誌「コンピューティングシステム」 (ACS論文誌)第14号(http://www.hpcc.jp/acs/ 参照)への同時投稿が 可能で,これにより短い査読期間で質の高い論文を誌上に掲載すること が出来ます. つまり、投稿形態は以下の3種類があります。 ・HPCSへの単独での投稿 ・HPCSとACSへの同時投稿 ・ACSへの単独での投稿 なお、HPCS2006とACSは別個の採録基準があり、査読判定はHPCS2006とACS では独立して行なわれます。ACSの採録基準に関しては、     http://www.hpcc.jp/acs/ をご参照下さい。 3. 特に優れた論文に対して最優秀論文賞を授与致します. 4. 論文原稿は,A4サイズのカメラレディ形式とし,ページ数は,8ページ以 内とします.日本語,英語のどちらで記述されても構いません. 5. 国内外で未発表の論文に限ります. 6. 投稿された論文が発表論文として採録されなかった場合には,ポスター発表   への変更が可能です.これを希望される方は,投稿ページのチェックボックス   で指定して下さい.ただし,変更の際には,A4用紙1ページの原稿を再度提出   する必要があります. 本シンポジウムは「高性能計算」をキーワードの要と位置付け,計算科学と 応用分野との間でのニーズ・シーズの情報交換や応用分野間での計算機利用 技術の情報交換などを目的としております.査読においても主にこのような 視点から評価を行いますので,論文を記述するさいには以下の各点にご注意 下さい. ・応用分野での成果に関する論文では,実装手法や評価条件(ハードウェア・ ソフトウェア)について明確に記述して下さい. ・計算機科学に関する論文では,アプリケーションへの適用可能性や有用性 について明確にして下さい. ==================================================================== ポスター発表募集要領 HPCS2006では口頭発表と同時に、ポスター発表を募集することにしております。 この募集では、進行中の研究紹介、応用分野と計算機科学との間でのニーズ・ シーズの情報交換および応用分野間での計算機利用技術の情報交換など、シ ンポジウムに沿った話題を広く募り、今後の応用・計算機科学双方の発展に 役立つ自由な議論の場を提供したいと考えております。募集テーマに関連し た広い分野の研究者、産業界の皆様の参加をお待ちしています。 1. 期限(2005年11月14日17:00)までに、発表申込をしてください。なお 17:00以降の申込は自動的にできなくなります。ご注意下さい。 2. 申し込まれたポスター発表は査読され、採録となった論文は、改めてポ スター論文集用PDF原稿を投稿していただくこととなります。採否結果は 遅くても11月28日(月)までに通知致します。 3. 採録された論文については、当日にポスターを持参頂いてポスター会場 にて参加者と議論して頂きます。会場の詳細は、決定次第お知らせ致し ます。 ポスター論文集原稿の形式 1. 採録された論文については,12月9日(金)17:00までにA4用紙1ページの   PDF原稿をお送りください。原稿を論文集に含めて印刷し、参加者に配布   致します。 2. PDFファイルで提出いただければ、記述形式は基本的には自由です。論文 のような体裁でも、ポスターの縮刷でもよろしいです。ただし、以下の ものを含めて下さるようお願いします。 i. 題名 ii. ポスター番号(採録通知でお知らせします。) iii. 著者名、所属 3. 日本語、または、英語で記述をお願いします。 4. PDFファイルは、あらかじめAcrobat Reader等で表示をご確認ください。 From kameyama @ pccluster.org Fri Sep 9 18:56:52 2005 From: kameyama @ pccluster.org (=?iso-2022-jp?b?a2FtZXlhbWEgGyRCIXcbKEIgcGNjbHVzdGVyLm9yZw==?=) Date: Fri, 09 Sep 2005 18:56:52 +0900 Subject: [SCore-users-jp] Re: Re: EITの計算ホストインストールについて In-Reply-To: Your message of "Fri, 09 Sep 2005 18:49:13 JST." Message-ID: <20050909095652.8E1D721EF54@neal.il.is.s.u-tokyo.ac.jp> 亀山です. In article "tabata makiko" wrotes: > 私もr8169でないといけないことをその後に知り、もう一度はじめからやり直してみ > ました。 > すると、フロッピーの空き容量がたりませんと帰ってきたので、不要なドライバを消 > そうと思うのですがそれは > 「/tmp/work/2.4.21-1SCOREBOOTの中にあるr8169.o以外の不要のファイルを消す」 > という意味なのでしょうか。 > それとも、「フロッピーの中にもともとあるファイルを消す」という意味なのでしょ > うか。 前者です. この場合, r8169.o 以外のファイルは消してしまっても構いません. ただ, module-info と pcitable の更新は忘れずに行なってください. (ここも r8169 以外のエントリは消しても構いません. しかし, 両方に r8169 のエントリがないと module を読みこんでくれません.) from Kameyama Toyohisa From kameyama @ pccluster.org Sat Sep 10 17:15:18 2005 From: kameyama @ pccluster.org (=?iso-2022-jp?b?a2FtZXlhbWEgGyRCIXcbKEIgcGNjbHVzdGVyLm9yZw==?=) Date: Sat, 10 Sep 2005 17:15:18 +0900 Subject: [SCore-users-jp] Re: Re: EITの計算ホストインストールについて In-Reply-To: Your message of "Sat, 10 Sep 2005 15:13:58 JST." Message-ID: <20050910081518.CF1B521EF54@neal.il.is.s.u-tokyo.ac.jp> 亀山です. In article "tabata makiko" wrotes: > 田畑です。 > その後、フロッピーにNICのイメージを取り込んだものを作成しbootしたのですが、 > 以下のようなメッセージが出てきてとまってしまいました。 > > NFS: Cannot open root device "" or 08:01 > pleasee append a correct "root=" boot option > Kernel panic: VFS: Unable to mount root fs on 08:01 これは, root device の mount に失敗したことを示しています. install の過程では, 1. kernel の boot 2. floppy の mount (DOS のファイルシステム) 3. iniitrd の mount 4. NIC の認識 5. NFS で /mnt/cdrom の mount というように進むのですが, kernel が起動しているので, 2. まではうまくいっていて 3. でエラーになっていると推測します. (NIC の認識までうまく行っている場合は 5 以降の可能性もありますが...) initrd.img の作成手順が間違っていないことを確認してください. 特に initrd.gz をつくる前に initrd を mount したファイルシステムを umount したか? が重要です. ymount しないで gzip をかけると, 作業結果の一部が反映されず おかしくなる可能性が」あります. from Kameyama Toyohisa From tabata21cm @ yahoo.co.jp Tue Sep 20 21:06:04 2005 From: tabata21cm @ yahoo.co.jp (makiko tabata) Date: Tue, 20 Sep 2005 21:06:04 +0900 Subject: [SCore-users-jp] msgbservが起動しません。 Message-ID: <000d01c5bddb$ad16d790$0f01a8c0@makitbt> This is a multi-part message in MIME format. ------=_NextPart_000_0009_01C5BE27.1CBBD140 Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp" Content-Transfer-Encoding: 7bit 御世話になります。 法政大学の田畑と申します。 他にも似たようなレビューがあり恐縮なのですが、原因が分らないのでメールさせて いただきました。 SCore5.6.1を用いて、RedHat9をインストールしたPC二台でPCクラスタを製作中で す。 EITでの子機のインストールは完了し、scoreboardとmsgbservもインストールしまし た。 しかし、scoreboardを起動した後、msgbservを起動しようとしたのですが、うまくい きません。 以下のようなメッセージが出てきてそれ以上進みません。 /etc/rc.d/init.d/scoreboard start (正常に動きます。) /etc/rc.d/init.d/msgbserv start Starting Compute Host Lock services: [root @ padia bin]# (padiaというのは私が決めたグループ名です。) また、以下のコマンドを実行しても以下のような結果しか却って来ません。 scorehosts -l -g padia SCBD: Unable to get scoreboard host info (hostname) おそらく、scorehostsのデータベースにホストが登録されていないのではないかと思 われるのですが、原因がよく分りません。 御忙しい所大変申し訳有りませんが、何か情報がありましたら 御指導願います。 宜しくお願い致します。 ------=_NextPart_000_0009_01C5BE27.1CBBD140 Content-Type: text/html; charset="iso-2022-jp" Content-Transfer-Encoding: quoted-printable
=1B$B8f@$OC$K$J$j$^$9!#=1B(B
=1B$BK!@/Bg3X$NEDH*$H?=3D$7$^$9!#=1B(B
=1B$BB>$K$b;w$?$h$&$J%l%S%e!<$,$"$j62=3DL$J$N$G$9$,!"860x$,J,$i$= J$$$N$G%a!<%k$5$;$F$$$?$@$-$^$7$?!#=1B(B
SCore5.6.1=1B$B$rMQ$$$F!"=1B(BRedHat9=1B$B$r%$%s%9%H!<%k$7$?=1B(= BPC=1B$BFsBf$G=1B(BPC=1B$B%/%i%9%?$r@=3D:nCf$G$9!#=1B(B
EIT=1B$B$G$N;R5!$N%$%s%9%H!<%k$O40N;$7!"=1B(Bscoreboard=1B$B$H=1B= (Bmsgbserv=1B$B$b%$%s%9%H!<%k$7$^$7$?!#=1B(B
 
=1B$B$7$+$7!"=1B(Bscoreboard=1B$B$r5/F0$7$?8e!"=1B(Bmsgbserv=1B$= B$r5/F0$7$h$&$H$7$?$N$G$9$,!"$&$^$/$$$-$^$;$s!#=1B(B
=1B$B0J2<$N$h$&$J%a%C%;!<%8$,=3DP$F$-$F$=3D$l0J>e?J$_$^$;$s!#=1B= (B
 
/etc/rc.d/init.d/scoreboard=20 start
=1B$B!J @ 5>o$KF0$-$^$9!#!K=1B(B
 
/etc/rc.d/init<= B>.d/msgbserv=20 start
Starting Compute Host Lock services: [root @ padia bin]#
(padia=1B$B$H$$$&$N$O;d$,7h$a$?%0%k!<%WL>$G$9!#=1B(B)
 
=1B$B$^$?!"0J2<$N%3%^%s%I$r
scorehosts -l -g padia
SCBD: Unable to get scoreboard host info=20 (hostname)
 
=1B$B$*$=3D$i$/!"=1B(Bscorehosts=1B$B$N%G!<%?%Y!<%9$K%[%9%H$,EPO= ?$5$l$F$$$J$$$N$G$O$J$$$+$H;W$o$l$k$N$G$9$,!"860x$,$h$/J,$j$^$;$s!#=1B(B<= /FONT>
 
=1B$B8fK;$7$$=3DjBgJQ?=3D$7LuM-$j$^$;$s$,!"2?$+>pJs$,$"$j$^$7$?$= i=1B(B
=1B$B8f;XF34j$$$^$9!#=1B(B
=1B$B59$7$/$*4j$$CW$7$^$9!#=1B(B

 

 
------=_NextPart_000_0009_01C5BE27.1CBBD140-- From kameyama @ pccluster.org Wed Sep 21 09:16:56 2005 From: kameyama @ pccluster.org (=?iso-2022-jp?b?a2FtZXlhbWEgGyRCIXcbKEIgcGNjbHVzdGVyLm9yZw==?=) Date: Wed, 21 Sep 2005 09:16:56 +0900 Subject: [SCore-users-jp] msgbservが起動しません。 In-Reply-To: Your message of "Tue, 20 Sep 2005 21:06:04 JST." <000d01c5bddb$ad16d790$0f01a8c0@makitbt> Message-ID: <20050921001656.3075621EF54@neal.il.is.s.u-tokyo.ac.jp> 亀山です. In article <000d01c5bddb$ad16d790$0f01a8c0 @ makitbt> "makiko tabata" wrotes: > 他にも似たようなレビューがあり恐縮なのですが、原因が分らないのでメールさせて > いただきました。 > SCore5.6.1を用いて、RedHat9をインストールしたPC二台でPCクラスタを製作中で > す。 > EITでの子機のインストールは完了し、scoreboardとmsgbservもインストールしまし > た。 最初に書いたとおり, EIT は redhat 7.3 専用で server host が redhat 9 だと SCore はうまく動かない可能性が高いです. (msgbserv までなら問題ないと思いますが...) > しかし、scoreboardを起動した後、msgbservを起動しようとしたのですが、うまくい > きません。 > 以下のようなメッセージが出てきてそれ以上進みません。 > > /etc/rc.d/init.d/scoreboard start > (正常に動きます。) > > /etc/rc.d/init.d/msgbserv start > Starting Compute Host Lock services: [root @ padia bin]# > (padiaというのは私が決めたグループ名です。) この結果だけ見ると padia は msgbserv を動かそうとしているホストの hostname のような気がしますが... (scorehosts など group の指定できるところには hostname も指定できますので, hostname とグループは別の名前にしてください.) 改行がおかしいですが, msgbserv は動いているかもしれません. % ps axwww で動いているかどうか確認してください. > また、以下のコマンドを実行しても以下のような結果しか却って来ません。 > scorehosts -l -g padia > SCBD: Unable to get scoreboard host info (hostname) 環境変数 SCBDSERV の値が hostname になっていますが, このような名前のホストがみつからないようです. 上記のプロンプトから推測すると, scoreboard を動かしているホストの名前は padia ではないでしょうか? 環境変数 SCBDSERV に padia を設定するとどうなるでしょうか? (このせいで msgbserv が動かない可能性もあります. from Kameyama Toyohisa From tkikukawa @ mpcnet.co.jp Thu Sep 22 14:05:40 2005 From: tkikukawa @ mpcnet.co.jp (Takaaki Kikukawa) Date: Thu, 22 Sep 2005 14:05:40 +0900 Subject: [SCore-users-jp] ERROR No PM device opened について Message-ID: <200509220505.AA01118@IWS0220.mpcnet.co.jp> 三菱プレシジョン 菊川と申します。 いつもお世話になっております。 RedHat7.2 SCore5.0.1 PC9台構成のクラスタにおいて、 プログラムを実行したとき、各ホストから次のメッセージが表示されます。 <0>SCore-D:WARNING Unable to open PM myrinet2K/myrinet2k (error=2) <0>SCore-D:WARNING argv[0] -firmware <0>SCore-D:WARNING argv[1] /var/scored/scoreboard/server1.0000B300BT_5 <0>SCore-D:WARNING argv[2] -config <0>SCore-D:WARNING argv[3] /var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY <0>SCore-D:ERROR No PM device opened これは何が原因でしょうか。御教示を賜りたく、よろしくお願い致します。 From kameyama @ pccluster.org Thu Sep 22 14:12:43 2005 From: kameyama @ pccluster.org (=?iso-2022-jp?b?a2FtZXlhbWEgGyRCIXcbKEIgcGNjbHVzdGVyLm9yZw==?=) Date: Thu, 22 Sep 2005 14:12:43 +0900 Subject: [SCore-users-jp] ERROR No PM device opened について In-Reply-To: Your message of "Thu, 22 Sep 2005 14:05:40 JST." <200509220505.AA01118@IWS0220.mpcnet.co.jp> Message-ID: <20050922051243.8EB1E21EF54@neal.il.is.s.u-tokyo.ac.jp> 亀山です. In article <200509220505.AA01118 @ IWS0220.mpcnet.co.jp> Takaaki Kikukawa wrotes: > RedHat7.2 SCore5.0.1 PC9台構成のクラスタにおいて、 > プログラムを実行したとき、各ホストから次のメッセージが表示されます。 > > <0>SCore-D:WARNING Unable to open PM myrinet2K/myrinet2k (error=2) > <0>SCore-D:WARNING argv[0] -firmware > <0>SCore-D:WARNING argv[1] /var/scored/scoreboard/server1.0000B300BT_5 > <0>SCore-D:WARNING argv[2] -config > <0>SCore-D:WARNING argv[3] /var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY > <0>SCore-D:ERROR No PM device opened > > これは何が原因でしょうか。御教示を賜りたく、よろしくお願い致します。 errno no 2 は #define ENOENT 2 /* No such file or directory */ ですので, ファイルがないようです. SCore 対応の kernel ではないとか, デバイスファイル /dev/pmmyri/* がないとか がまず考えられますが, 環境変数 PM_DEBUG を 1 に設定して動かすともうすこし 詳しいことがわかるかもしれません. from Kameyama Toyohisa From tkikukawa @ mpcnet.co.jp Thu Sep 22 22:27:16 2005 From: tkikukawa @ mpcnet.co.jp (Takaaki Kikukawa) Date: Thu, 22 Sep 2005 22:27:16 +0900 Subject: [SCore-users-jp] ERROR No PM device opened について In-Reply-To: <20050922051243.8EB1E21EF54@neal.il.is.s.u-tokyo.ac.jp> References: <20050922051243.8EB1E21EF54@neal.il.is.s.u-tokyo.ac.jp> Message-ID: <200509221327.AA01120@IWS0220.mpcnet.co.jp> 亀山様 菊川です。 ご回答、ありがとうございます。 環境変数 PM_DEBUG を 1 に設定して動かしたところ、次のメッセージとなりました。 ----------------------------------------------------------------------------------- "server5.score.vg.mpcnet.co.jp", "2.13"): No such file or directory(2) myriConfigure("/var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY", 0xbfffe5f8): myriReadConfig(0x86138d0,"/var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY"): No such file or directory(2) myriOpenDevice("/var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY" , "/var/scored/scoreboard/server1.0000B300BT_5", 0xbfffe638): myriConfigure("/var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY", 0xbfffe5f8): No such file or directory(2) myri_open_device(0, 0xbfffe6d0, 0xbfffe6b0): myriOpenDevice("/var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY" , "/var/scored/scoreboard/server1.0000B300BT_5", 0xbfffe638): No such file or directory(2) <1> SCore-D:WARNING Unable to open PM myrinet2k/myrinet2k (error=2). <1> SCore-D:WARNING argv[0] -firmware <1> SCore-D:WARNING argv[1] /var/scored/scoreboard/server1.0000B300BT_5 <1> SCore-D:WARNING argv[2] -config <1> SCore-D:WARNING argv[3] /var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY <1> SCore-D:ERROR No PM device opened. myriGetNode(0x86138d0, "server5.score.vg.mpcnet.co.jp", 18, 0xbfffe1f0): myriNewNode(0x86138d0, PE, "server5.score.vg.mpcnet.co.jp", 18, 0xbfffe1f0): not foundmyriReadConfig(0x86138d0, "/var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY"): line 25: myriRegisterLink(0x86138d0, PE, "18", " ・ ・ ------------------------------------------------------------------------------------- ここで、PC "server5.score.vg.mpcnet.co.jp"は、現在クラスタ構成に含まれていませんので、 pm-myrinet.confから削除しました。(以前は含まれていたので書いてありました。) すると、当エラーが無くなりなした。 このことが原因と考えてよいのでしょうか。 kameyama @ pccluster.org さんは書きました: >亀山です. > >In article <200509220505.AA01118 @ IWS0220.mpcnet.co.jp> Takaaki Kikukawa wrotes: >> RedHat7.2 SCore5.0.1 PC9台構成のクラスタにおいて、 >> プログラムを実行したとき、各ホストから次のメッセージが表示されます。 >> >> <0>SCore-D:WARNING Unable to open PM myrinet2K/myrinet2k (error=2) >> <0>SCore-D:WARNING argv[0] -firmware >> <0>SCore-D:WARNING argv[1] /var/scored/scoreboard/server1.0000B300BT_5 >> <0>SCore-D:WARNING argv[2] -config >> <0>SCore-D:WARNING argv[3] /var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY >> <0>SCore-D:ERROR No PM device opened >> >> これは何が原因でしょうか。御教示を賜りたく、よろしくお願い致します。 > >errno no 2 は > #define ENOENT 2 /* No such file or directory */ >ですので, ファイルがないようです. >SCore 対応の kernel ではないとか, デバイスファイル /dev/pmmyri/* がないとか >がまず考えられますが, 環境変数 PM_DEBUG を 1 に設定して動かすともうすこし >詳しいことがわかるかもしれません. > > from Kameyama Toyohisa From kameyama @ pccluster.org Sun Sep 25 09:40:39 2005 From: kameyama @ pccluster.org (=?iso-2022-jp?b?a2FtZXlhbWEgGyRCIXcbKEIgcGNjbHVzdGVyLm9yZw==?=) Date: Sun, 25 Sep 2005 09:40:39 +0900 Subject: [SCore-users-jp] ERROR No PM device opened について In-Reply-To: Your message of "Thu, 22 Sep 2005 22:27:16 JST." <200509221327.AA01120@IWS0220.mpcnet.co.jp> Message-ID: <20050925004039.4994721EF54@neal.il.is.s.u-tokyo.ac.jp> 亀山です. In article <200509221327.AA01120 @ IWS0220.mpcnet.co.jp> Takaaki Kikukawa wrotes: > 環境変数 PM_DEBUG を 1 に設定して動かしたところ、次のメッセージとなりました。 > ----------------------------------------------------------------------------- > ------ > "server5.score.vg.mpcnet.co.jp", "2.13"): No such file or directory(2) > myriConfigure("/var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY", 0xbfffe5f8): > myriReadConfig(0x86138d0,"/var/scored/scoreboard/server1.0000B3003rcY"): > No such file or directory(2) (中略) > myriNewNode(0x86138d0, PE, "server5.score.vg.mpcnet.co.jp", 18, 0xbfffe1f0): > not foundmyriReadConfig(0x86138d0, "/var/scored/scoreboard/server1.0000B3003r > cY"): > line 25: myriRegisterLink(0x86138d0, PE, "18", " > ・ > ・ > ----------------------------------------------------------------------------- > -------- > > ここで、PC "server5.score.vg.mpcnet.co.jp"は、現在クラスタ構成に含まれていま > せんので、 > pm-myrinet.confから削除しました。(以前は含まれていたので書いてありました。) > すると、当エラーが無くなりなした。 > > このことが原因と考えてよいのでしょうか。 多分そうだと思います. server5.score.vg.mpcnet.co.jp に対する gethostbyname() に失敗するとこのエラーが 出るようです. from Kameyama Toyohisa From ishikawa @ is.s.u-tokyo.ac.jp Thu Sep 29 15:33:00 2005 From: ishikawa @ is.s.u-tokyo.ac.jp (Yutaka Ishikawa) Date: Thu, 29 Sep 2005 15:33:00 +0900 (JST) Subject: [SCore-users-jp] Call For Paper In-Reply-To: <20050909.184750.971165425.ishikawa@is.s.u-tokyo.ac.jp> References: <20050909.184750.971165425.ishikawa@is.s.u-tokyo.ac.jp> Message-ID: <20050929.153300.1059972477.ishikawa@is.s.u-tokyo.ac.jp> SCore Usersメーリングリストの皆様、 PCクラスタコンソーシアムが協賛する下記会議の論文〆切が間近になりましたので、 再度ご案内申し上げます。 論文投稿登録〆切は明日5:00ですが、論文のアップロードは来週月曜日と なっています。また、ポスター発表の申込は11月14日です。 石川 ================================================================= 論文募集 HPCS2006 2006年 ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム 2006年1月19日-20日 東京大学 武田先端知ビル6F 武田ホール (東京都文京区弥生 : 根津駅徒歩5分) ================================================================= 主催:情報処理学会 ハイパフォーマンスコンピューティング研究会 協賛:情報処理学会 計算機アーキテクチャ研究会, 日本応用数理学会,    日本化学会情報化学部会,日本計算工学会,    日本シミュレーション学会,日本物理学会,    日本機械学会 計算力学部門,グリッド協議会,    PCクラスターコンソーシアム,電気学会,    情報計算化学生物学会,日本流体力学会  高性能計算機システムの研究者と,計算科学の研究者や高性能計算機シス テムのユーザとの合同の研究発表及び情報交換の場として,本シンポジウム を開催致します.本シンポジウムでは,将来の産業・科学技術の発展に重要 なHPC技術について,単なる計算機システム側とユーザ側という個別の立場 に留まらず,双方向の活発な議論とそのフィードバックにより,先進的な計 算機システムとその応用技術を創出し,時代に即した新しい価値を持つ技術 を育てることを狙いとしています.  学際的なハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学の研究のなお 一層の発展を目指して,多数の投稿・参加をご検討くださいますようお願い 致します. テーマ: □ハイパフォーマンスコンピューティングによる計算科学の各分野の成果と経験 計算物理学 計算化学 計算力学 計算流体力学 計算経済学 計算生物学とゲノム解析 □高速・高性能計算のための計算機システムの利用技術及び性能評価 スーパーコンピュータの利用技術 並列システムの利用技術 性能予測モデルと性能評価 □高速・高性能計算のためのソフトウェア技術 最適化コンパイラ技術,並列化支援ソフトウェア 可視化技術 グリッドコンピューティング ブロードバンド広域大容量データ処理技術 数値計算と数値シミュレーションの基礎理論とその性能評価 主なスケジュール: 論文投稿締切:2005年 9月30日(金)17時(情報処理学会ACS論文誌と同時投稿が 可能です) ポスター発表申込締切:2005年 11月14日(月)17時 (詳細およびその他の日程は、http://www.hpcc.jp/hpcs/ をご覧ください) 問い合わせ先:hpcs2006 @ hpcc.jp ==================================================================== 論文募集要項 投稿はすべて電子投稿となります. 1. 有用な成果や考え方の伴った完成度の高い論文を募集致します. 2. 投稿された論文は,情報処理学会論文誌「コンピューティングシステム」 (ACS論文誌)第14号(http://www.hpcc.jp/acs/ 参照)への同時投稿が 可能で,これにより短い査読期間で質の高い論文を誌上に掲載すること が出来ます. つまり、投稿形態は以下の3種類があります。 ・HPCSへの単独での投稿 ・HPCSとACSへの同時投稿 ・ACSへの単独での投稿 なお、HPCS2006とACSは別個の採録基準があり、査読判定はHPCS2006とACS では独立して行なわれます。ACSの採録基準に関しては、     http://www.hpcc.jp/acs/ をご参照下さい。 3. 特に優れた論文に対して最優秀論文賞を授与致します. 4. 論文原稿は,A4サイズのカメラレディ形式とし,ページ数は,8ページ以 内とします.日本語,英語のどちらで記述されても構いません. 5. 国内外で未発表の論文に限ります. 6. 投稿された論文が発表論文として採録されなかった場合には,ポスター発表   への変更が可能です.これを希望される方は,投稿ページのチェックボックス   で指定して下さい.ただし,変更の際には,A4用紙1ページの原稿を再度提出   する必要があります. 本シンポジウムは「高性能計算」をキーワードの要と位置付け,計算科学と 応用分野との間でのニーズ・シーズの情報交換や応用分野間での計算機利用 技術の情報交換などを目的としております.査読においても主にこのような 視点から評価を行いますので,論文を記述するさいには以下の各点にご注意 下さい. ・応用分野での成果に関する論文では,実装手法や評価条件(ハードウェア・ ソフトウェア)について明確に記述して下さい. ・計算機科学に関する論文では,アプリケーションへの適用可能性や有用性 について明確にして下さい. ==================================================================== ポスター発表募集要領 HPCS2006では口頭発表と同時に、ポスター発表を募集することにしております。 この募集では、進行中の研究紹介、応用分野と計算機科学との間でのニーズ・ シーズの情報交換および応用分野間での計算機利用技術の情報交換など、シ ンポジウムに沿った話題を広く募り、今後の応用・計算機科学双方の発展に 役立つ自由な議論の場を提供したいと考えております。募集テーマに関連し た広い分野の研究者、産業界の皆様の参加をお待ちしています。 1. 期限(2005年11月14日17:00)までに、発表申込をしてください。なお 17:00以降の申込は自動的にできなくなります。ご注意下さい。 2. 申し込まれたポスター発表は査読され、採録となった論文は、改めてポ スター論文集用PDF原稿を投稿していただくこととなります。採否結果は 遅くても11月28日(月)までに通知致します。 3. 採録された論文については、当日にポスターを持参頂いてポスター会場 にて参加者と議論して頂きます。会場の詳細は、決定次第お知らせ致し ます。 ポスター論文集原稿の形式 1. 採録された論文については,12月9日(金)17:00までにA4用紙1ページの   PDF原稿をお送りください。原稿を論文集に含めて印刷し、参加者に配布   致します。 2. PDFファイルで提出いただければ、記述形式は基本的には自由です。論文 のような体裁でも、ポスターの縮刷でもよろしいです。ただし、以下の ものを含めて下さるようお願いします。 i. 題名 ii. ポスター番号(採録通知でお知らせします。) iii. 著者名、所属 3. 日本語、または、英語で記述をお願いします。 4. PDFファイルは、あらかじめAcrobat Reader等で表示をご確認ください。