第三回PCクラスタシンポジウム
業務に浸透するPCクラスタ
2003年12月11日(木)〜12日(金)
日本科学未来館
パンフレット (PDF 661 KB)

主催:PCクラスタコンソーシアム
参加費:無料
定員:200名 (11日テクニカルセッション)
定員:300名 (12日一般セッション)
http://www.pccluster.org/event/symp/2003

開催趣旨

2001年10月に発足したPCクラスタコンソーシアムは、日本発のクラスタシステ ムソフトウェアSCoreの開発・支援を通して国内外のPCクラスタ市場の発展に 貢献しております。最近では、計算センタによる大規模PCクラスタやグリッド コンピューティングにおけるグリッド構成要素としてのPCクラスタにSCoreク ラスタシステムソフトウェアが利用されはじめました。

PCクラスタコンソーシアム主催の第三回PCクラスタシンポジウムでは、1日目 にSCoreの基礎、SCore上の商用アプリケーション、会員企業からの貢献ソフト ウェアの解説、プラットフォームの最新動向、などの発表があります。

2日目には会員企業によるPCクラスタ導入事例など、PCクラスタに関する最新 の動向をお伝えします。さらに、「PCクラスタのセンタ運用」と題してパネル 討論を行ないます。パネリストには、早くからSCoreによるPCクラスタの可能 性に着目してセンタ運用の実績を積まれている先生方をお招きしております。

事前登録は終了致しましたが当日参加も可能です。 なお、講演は会場の都合により定員になり次第入場できない場合がございますので ご了承願います。

皆様の御参加をお待ちしております。

会場:日本科学未来館

11日(木) テクニカルセッション

12日(金) 一般セッション