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パンフレット (PDF 661 KB) |
主催:PCクラスタコンソーシアム |
参加費:無料 |
定員:200名 (11日テクニカルセッション) |
定員:300名 (12日一般セッション) |
http://www.pccluster.org/event/symp/2003 |
2001年10月に発足したPCクラスタコンソーシアムは、日本発のクラスタシステ ムソフトウェアSCoreの開発・支援を通して国内外のPCクラスタ市場の発展に 貢献しております。最近では、計算センタによる大規模PCクラスタやグリッド コンピューティングにおけるグリッド構成要素としてのPCクラスタにSCoreク ラスタシステムソフトウェアが利用されはじめました。
PCクラスタコンソーシアム主催の第三回PCクラスタシンポジウムでは、1日目 にSCoreの基礎、SCore上の商用アプリケーション、会員企業からの貢献ソフト ウェアの解説、プラットフォームの最新動向、などの発表があります。
2日目には会員企業によるPCクラスタ導入事例など、PCクラスタに関する最新 の動向をお伝えします。さらに、「PCクラスタのセンタ運用」と題してパネル 討論を行ないます。パネリストには、早くからSCoreによるPCクラスタの可能 性に着目してセンタ運用の実績を積まれている先生方をお招きしております。
事前登録は終了致しましたが当日参加も可能です。 なお、講演は会場の都合により定員になり次第入場できない場合がございますので ご了承願います。
10:00〜 受付開始
自動メッシュの登場により、解析モデルは複雑化・大規模化してきています。 SCRYU/Tetraを用いた64ビット空間を必要とする大規模解析の事例をご紹介します。
SunGridEngineの機能/操作法の概要のご紹介
PCクラスタにおけるシステムの運用管理、ならびにバッチシステムについて解説する。
最新の SCore アプリケーション情報について、現状と動向について紹介します。
32ビット及び64ビットのコンピューティングに同時に対応するAMD Opteron™ プロセッサは、AMD64アーキテクチャを初めて採用した画期的な製品です。 講演では、なぜAMD社がOpteronのアーキテクチャの選択したのか、 AMD社が考える64ビットへの移行計画、最近の採用状況についてお話しいたします。
10:30〜16:00 企業展示 (イノべーションホール)
併設して企業展示を行ないます。10:00〜 受付開始
11:00〜12:00 基調講演
13:30〜15:30 SCoreクラスタ導入事例・応用事例・今後の取り組み
13:30〜13:50 HPCサーバに対する取り組み
13:50〜14:10 富士通のPCクラスタへの取り組み
14:10〜14:30 SCoreのOpteronへのポーティング
14:30〜14:50 画像合成装置を用いたPCクラスタにおけるシミュレーションと可視化の同時処理に関する研究
14:50〜15:10 HPのPCクラスタへの取り組み
10:30〜16:00 企業展示 (イノべーションホール)
併設して企業展示を行ないます