PCクラスタコンソーシアム

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PCクラスタワークショップin柏2019

主催 PCクラスタコンソーシアム
共催 東京大学 情報基盤センター
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
日時
2019年2月22日(金) 13:30~17:10
会場

東京大学 柏キャンパス
第2総合研究棟 3階315室 会議室2

定員 70名
参加費 無料
参加申込締切 2019年2月18日(月)正午

参加申込はこちらから

開催趣旨 「スパコンでのBIGデータの利活用について」

今後の科学技術の発展のためには、大規模計算科学シミュレーションだけでなく機械学習に代表されるAI技術が必要不可欠であり、PCクラスタはHPCとAIのゲートウェイです。

PCクラスタコンソーシアムでは、産業界、アカデミック界と連携して、PCクラスタの普及に努めてきております。
本ワークショップは「スパコンでのBIGデータの利活用について」をサブテーマとして開催いたします。東京大学の中島研吾先生による講演、PCCCの専門部会報告の後、稼働を開始した産業技術総合研究所の計算インフラストラクチャ「AI Bridging Cloud Infrastructure、ABCI」について、小川宏高先生にご紹介いただき、実際のシステム見学も行います。

皆さまのご参加をお待ちしております。

プログラム

2019年2月22日(金)

13:00 受付開始
13:30~13:40

開会

PCクラスタコンソーシアム会長 石川 裕

13:40~14:20

講演1

(計算+データ+学習)融合による新しいスーパーコンピューティング

東京大学 情報基盤センター 教授  中島 研吾

講演概要を開く

2021年実現予定の米国のエクサスケール計画(A21)では,計算科学,データ科学,機械学習の融合が謳われ,スーパーコンピューティングは質的に変化しつつある。東大情報基盤センター(東大センター)では(計算+データ+学習)融合を実現するBDEC(Big Data & Extreme Computing)システム導入を計画中で,2021年4月運用開始を目指している。BDECは,計算科学向け「内部ノード」,データ科学・学習向け「外部ノード」を有し,外部ノードは様々な外部計算資源と直接通信可能である。BDECはNIIと東大センターが協力してSociety5.0を支える拠点として東大柏II キャンパスに建設中の新研究棟に設置される。本講演ではBDECシステムの概要,アプリケーションとその開発環境に関する構想を述べる。

14:20~15:20

PCCC専門部会報告(15分×4部会)

14:20~14:35 システムソフトウェア技術部会
14:35~14:50 並列プログラミング言語XcalableMP規格部会
14:50~15:05 実用アプリケーション部会
15:05~15:20 HPCオープンソースソフトウェア普及部会
15:20~15:40 休憩
15:40~16:10

講演2

大規模AIクラウド計算システム「ABCI」の構築と利用普及に向けた取り組み

産業技術総合研究所 人工知能クラウド研究チーム長 小川 宏高

講演概要を開く

産総研は、経済産業省「人工知能に関するグローバル研究拠点整備事業」の一環として、高度な人工知能処理を可能にする大規模で省電力のクラウド型計算システム「ABCI」を整備した。ABCIは、現在世界のスパコン性能ランキングで7位、省電力性能ランキングでも4位にランクインしている。昨年8月1日には国内外の大学・研究機関・民間企業等の利用者への提供を開始した。本講演では、ABCIの構築と産業界への利用普及に向けた産総研の取り組みについて紹介する。

16:10~16:40 移動
16:40~17:10 ABCIシステム見学
17:10 閉会

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