第 1 回 PC クラスタワークショップ
ここまできたクラスタシステム
2006年9月22日(金)13:00 - 17:00
NEC本社ビル地下1階多目的ホール
主催:PCクラスタコンソーシアム
参加費:無料
定員:100名
http://www.pccluster.org/event/workshop/pcc2006
事前登録は締め切りました。 参加希望の方は当日お越しいただきますようお願い申し上げます。
開催趣旨
アプリケーションベンダ(ISV)のPCクラスタシステムへの急速な対応に伴い、 PCクラスタは民間企業市場へ着実に浸透し、拡大し続けています。 そこで今一度PCクラスタの現状をアプリケーション側から見つめ直し、PCクラス タの利点、難点など今後のクラスタの導入や運用に関する議論の場を設けました。
会場:
NEC 本社ビル
地下一階多目的ホール
プログラム
13:10 - 13:20 会長挨拶
石川 裕 (東京大学)
13:20 - 14:20 科学技術計算用超並列クラスタPACS-CSの実装・評価・運用
朴 泰祐 (筑波大学)
14:20 - 14:50 大規模構造解析システム ADVC の運用事例
秋葉 博 (アライドエンジニアリング 社長)
14:50 - 15:00 休憩
15:00 - 15:30 PCクラスタでのLS−DYNAの実行環境の構築
大下文則 (株式会社日本総研ソリューションズ エンジニアリング事業本部マーケティング企画グループ)
15:30 -16:00 構造流体解析プログラムRADIOSSの並列計算性能に関して
田井 秀人 (メカログ ジャパン株式会社 代表取締役)
16:00 - 16:20 休憩
16:20 - 17:20 パネル「PCクラスタが抱える現状」
司会: 西 克也 (株式会社ベストシステムズ)
パネリスト: 講演者の皆さん