富士通株式会社
富士通の先端技術のご紹介
富士通の先端技術3テーマをご紹介いたします。
- カーボンニュートラルなデジタル社会を実現する次世代高性能・省電力プロセッサ「FUJITSU-MONAKA」
- 限られた高性能計算リソースをリアルタイムに提供するHPCに関する先端研究
- 高度なコンピューティング技術とソフトウェア技術を誰もが容易に利用できるサービス群「Fujitsu Computing as a Service」
テーマ1:次世代高性能・省電力プロセッサ「FUJITSU-MONAKA」
処理されるデータ量の爆発的増大により、大規模データセンターの需要が拡大、これに伴う消費電力増大により、環境対応ニーズが拡大しています。富士通はカーボンニュートラルなデジタル社会の実現に向け、「京」や「富岳」で培った高速化・省電力技術と、業界標準のArmアーキテクチャを採用した次世代プロセッサ「FUJITSU-MONAKA」を開発中です。この展示では、この新しいプロセッサについてご紹介いたします。
テーマ2:HPCに関する先端研究(限られた高性能計算リソースをリアルタイムに提供する技術)
ディープラーニングやリアルタイムシミュレーションなど、日々の暮らしを支える技術が近年急速に開発されています。これらには大量の計算が含まれ、スーパーコンピュータ等の共用マシンが利用されます。富士通はスーパーコンピュータやGPU等のリソースを複数ユーザー間でリアルタイムにスケジューリングする技術を開発しました。この展示では、開発した技術をご紹介いたします。
テーマ3:Fujitsu Computing as a Service (CaaS)
高度なコンピューティング技術とソフトウェア技術を誰もが容易に利用できるサービス群「Fujitsu Computing as a Service」をご紹介します。高機能な新材料の開発、輸配送の人手不足など幅広い社会課題を、最先端のシミュレーションや組合せ最適化の技術により解決することを目指しています。また合わせて、発生するデータの安心安全な流通を可能とし、データ活用の加速を後押しします。
シンポジウム会場の発表時間
12月7日(木)13:40~14:00
「富士通のHPCを活用したAIへの取り組み」
白幡 晃一(富士通株式会社)
現地会場展示のご案内
PCCC23会場展示に参加します。
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現地展示は終了しました。
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