株式会社計算科学

株式会社分子ロボット総合研究所が開発する分子ロボットVR共創環境では、AI予測同期制御により、VRで遠隔処理する際に生じるネットワーク遅延を解消し、自然な遠隔VR操作を実現します。この分子ロボットVR共創環境を用いて、DNA分子ロボットを用いたナノスケールマニピュレータや微小管群ロボットの開発を目指しています。
弊社は株式会社分子ロボット総合研究所と共同して、VR共創環境の商用化を目指しています。

テーマ1：VRシミュレーションシステム

仮想現実（VR)上の分子に触れるには、 VR上の仮想ハンドと実際の手の同期処理が必要となります。仮想ハンドと実際の手の動きが少しでもずれると人は違和感を感じます。実時間で実際の手の動きを予測することでこの違和感を解消することができます。

シンポジウム会場の発表時間

12月7日（木）16：10～16：20 「VRシミュレーションシステム」
Greg Gutmann（株式会社計算科学／株式会社分子ロボット総合研究所）

現地会場展示のご案内